全村民の住基情報持ち出し=職員、無断で個人PCに保存−熊本県西原村 熊本県西原村は3日、課長級の50代男性職員が全村民約7100人分の住民基本台帳を含む少なくとも約18万点の行政情報ファイルを無断で持ち出し、自宅の個人パソコンに保存していたと発表した。現時点では外部への情報流出は確認されていないという。村は持ち出されたデータを調査するとともに、職員の処分を検討する。 ファイルには2014年12月現在の全村民の氏名や住所などが記載された住基台帳のほか、課税台帳や生活保護受給者名簿など大量の個人情報が含まれる。職員は09年ごろから持ち出しを始めたとみられ、庁内のパソコンから外付けのハードディスクに情報をコピーし、自宅のパソコンに保存していた。 社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度の導入に伴い、9月中旬に庁内のパソコンのセキュリティーチェックをしたところ、判明した。業務外のデータ持ち出しは内部規定に違反する。 村の聞き取りに職員は「データ分析に興味があったため収集した」などと話し、外部への漏えいを否定している。(2015/10/03-17:22)時事ドットコムhttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015100300231
全村民の住基情報持ち出し=職員、無断で個人PCに保存−熊本県西原村
熊本県西原村は3日、課長級の50代男性職員が全村民約7100人分の住民基本台帳を含む少なくとも約18万点の行政情報ファイルを無断で持ち出し、自宅の個人パソコンに保存していたと発表した。現時点では外部への情報流出は確認されていないという。村は持ち出されたデータを調査するとともに、職員の処分を検討する。
ファイルには2014年12月現在の全村民の氏名や住所などが記載された住基台帳のほか、課税台帳や生活保護受給者名簿など大量の個人情報が含まれる。職員は09年ごろから持ち出しを始めたとみられ、庁内のパソコンから外付けのハードディスクに情報をコピーし、自宅のパソコンに保存していた。
社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度の導入に伴い、9月中旬に庁内のパソコンのセキュリティーチェックをしたところ、判明した。業務外のデータ持ち出しは内部規定に違反する。
村の聞き取りに職員は「データ分析に興味があったため収集した」などと話し、外部への漏えいを否定している。(2015/10/03-17:22)
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