>>392【国際線】結婚は中国人男性のメンツのため…売られるメコン諸国の花嫁@全文はソースでどうぞ結婚は中国人男性のメンツのため…売られるメコン諸国の花嫁2019年1月27日 11:00 AFPBBhttp://www.afpbb.com/articles/-/3207874?act=all【1月27日 AFP】離婚して将来の孤独な生活に不安を覚えていたという40代中国人男性のシュウさん。この不安な状況に対処するため、シュウさんはインターネットへと向かい、そしてその解決法をベトナム人の花嫁に見出した──。中国では、同様の立場にある男性らの多くが、手ごろな料金で簡単に独身状態から脱することができる解決策として、このような「サービス」を利用している。 中国では男女の人口差に大きな開きがあり、男性の方が女性よりも約3300万人も多い。この背景にあるのは、数十年に及んだ一人っ子政策と女児をきらった性別選択的な慣習だ。故に中国の結婚市場は超競争状態となっており、シュウさんのように相手探しに苦労する男性は百万人単位に上る。@中略■社会的期待から生じる悲惨な花嫁取引 西安交通大学(Xi'an Jiaotong University)人口発展研究所の姜全保(Jiang Quanbao)教授は、「結婚は個人の問題ではなく、家族全体の問題。特に、親にとって息子たちが独身でいることは、狭い村社会の中ではメンツの問題になる」と指摘する。社会的な期待に潰されまいとするこうした動きが、悲惨な花嫁取引につながっているのだ。 しかしその一方で、メコン諸国一帯で女性たちの救出活動をする複数の支援団体によると、中国の周辺諸国では誘拐されたり、だまされたり、強制結婚させられる女性の数が増えているという。 中国の警察当局は昨年、花嫁売買が広がる東部の河南(Henan)、安徽(Anhui)、山東(Shandong)、江蘇(Jiangsu)の各省で強制結婚させられた女性たちを救出している。 中国の法律の下では、女性や子どもの誘拐や人身取引には5年から10年の実刑が科されるが、こうした取引の件数は年々増え続けており、法改正を求める声も出ている。「人身取引でのもうけは非常に大きく、関係者にこうした行為をやめさせるよう仕向けるインセンティブもない」と、ベトナムを拠点に人身取引の防止活動に取り組む団体「パシフィック・リンク・ファンデーション(Pacific Links Foundation)」のミミ・ブー(Mimi Vu)さんは語る。「需要があり、金銭が動く。もうけろと言わんばかりだ」 中国が一人っ子政策から二人っ子政策へ転換したのは2016年。だが、結婚適齢期の女性が増えるまでには十年単位の時間がかかる。つまり、花嫁取引が無くなることは当分見込めないのだ。■男性もだまされ… シュウさんは自分の仕事を「公共サービス」だと述べる。だが、金銭目的の参入者があちこちに存在しているこの業界では、顧客である中国人男性にとって期待通りの結果がもたらされるという保証はない。業界が拡大するにつれ、怪しい仲介業者の噂や、連れてこられた女性や花嫁が金銭を持って逃走したといった話が、中国のソーシャルメディア上にあふれるようになった。 中国版SNS、微博(ウェイボー、Weibo)では、「この業界では、多くの結婚が詐欺行為で成り立っている」、「政府が介入すべき時期」と批判的なコメントも目立つようになっている。@以下省略
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【国際線】結婚は中国人男性のメンツのため…売られるメコン諸国の花嫁
@全文はソースでどうぞ
結婚は中国人男性のメンツのため…売られるメコン諸国の花嫁
2019年1月27日 11:00 AFPBB
http://www.afpbb.com/articles/-/3207874?act=all
【1月27日 AFP】離婚して将来の孤独な生活に不安を覚えていたという40代中国人男性のシュウさん。この不安な状況に対処するため、シュウさんはインターネットへと向かい、そしてその解決法をベトナム人の花嫁に見出した──。
中国では、同様の立場にある男性らの多くが、手ごろな料金で簡単に独身状態から脱することができる解決策として、このような「サービス」を利用している。
中国では男女の人口差に大きな開きがあり、男性の方が女性よりも約3300万人も多い。
この背景にあるのは、数十年に及んだ一人っ子政策と女児をきらった性別選択的な慣習だ。故に中国の結婚市場は超競争状態となっており、シュウさんのように相手探しに苦労する男性は百万人単位に上る。
@中略
■社会的期待から生じる悲惨な花嫁取引
西安交通大学(Xi'an Jiaotong University)人口発展研究所の姜全保(Jiang Quanbao)教授は、「結婚は個人の問題ではなく、家族全体の問題。特に、親にとって息子たちが独身でいることは、狭い村社会の中ではメンツの問題になる」と指摘する。社会的な期待に潰されまいとするこうした動きが、悲惨な花嫁取引につながっているのだ。
しかしその一方で、メコン諸国一帯で女性たちの救出活動をする複数の支援団体によると、中国の周辺諸国では誘拐されたり、だまされたり、強制結婚させられる女性の数が増えているという。
中国の警察当局は昨年、花嫁売買が広がる東部の河南(Henan)、安徽(Anhui)、山東(Shandong)、江蘇(Jiangsu)の各省で強制結婚させられた女性たちを救出している。
中国の法律の下では、女性や子どもの誘拐や人身取引には5年から10年の実刑が科されるが、こうした取引の件数は年々増え続けており、法改正を求める声も出ている。
「人身取引でのもうけは非常に大きく、関係者にこうした行為をやめさせるよう仕向けるインセンティブもない」と、ベトナムを拠点に人身取引の防止活動に取り組む団体「パシフィック・リンク・ファンデーション(Pacific Links Foundation)」のミミ・ブー(Mimi Vu)さんは語る。「需要があり、金銭が動く。もうけろと言わんばかりだ」
中国が一人っ子政策から二人っ子政策へ転換したのは2016年。だが、結婚適齢期の女性が増えるまでには十年単位の時間がかかる。つまり、花嫁取引が無くなることは当分見込めないのだ。
■男性もだまされ…
シュウさんは自分の仕事を「公共サービス」だと述べる。だが、金銭目的の参入者があちこちに存在しているこの業界では、顧客である中国人男性にとって期待通りの結果がもたらされるという保証はない。業界が拡大するにつれ、怪しい仲介業者の噂や、連れてこられた女性や花嫁が金銭を持って逃走したといった話が、中国のソーシャルメディア上にあふれるようになった。
中国版SNS、微博(ウェイボー、Weibo)では、「この業界では、多くの結婚が詐欺行為で成り立っている」、「政府が介入すべき時期」と批判的なコメントも目立つようになっている。
@以下省略