>>694【おそロシア】「米国一極、絶対に認めぬ」。トランプ米大統領の国連演説にロシア反発https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000019-mai-intトランプ米大統領の国連総会での一般討論演説に対して、ロシアでは反発が広がっている。 北朝鮮の「全滅」に言及したほか、ロシアと関係が深いイランやキューバ、ベネズエラを 敵視する発言が続いたからだ。スルツキー露下院外交委員長は19日、タス通信に対し、 「これまでの政権と同様、米国一極支配を確立しようとしており、ロシアとしては絶対に 認められない」と語った。 北朝鮮問題で、米国が軍事的な選択肢を排除していないことから、ロシアは「危機的状況」 (ラブロフ外相)との認識を深めている。トランプ大統領が「米国と同盟国の防衛を迫られれば、 北朝鮮を全滅させる以外に選択肢はない」と、「全滅」にまで言及したことは、ロシアにとって ゆゆしき事態だ。 トランプ氏は、オバマ前政権がロシアの協力を得て合意にこぎつけたイラン核合意について 「米国の過去最悪で、最も一方的な合意の一つ」と述べた。北朝鮮やイランに関するこうした 発言について、会場で演説を聴いたコサチョフ露上院外交委員長は、フェイスブックで 「極めて危険だ」と批判した。 トランプ氏はイランのほかに、「非民主的」としてベネズエラやシリアのアサド政権を非難した。 抑圧的な体制であっても正統政権として認めべきだというロシアの外交姿勢と相いれない主張だ。 トランプ氏は、シリア問題に関連し、「難民を受け入れているヨルダン、トルコ、レバノンに感謝している」 と述べた。だが、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を名目に、現地で空爆作戦を継続する ロシアについては言及がなかった。 さらにトランプ氏は、旧ソ連やベネズエラ、キューバの社会主義体制を「人民を苦しめる、 信用を失ったイデオロギー」とこき下ろした。プーチン露大統領は、行き過ぎた米国の自由主義こそ 格差拡大の原因で、世界経済を行き詰まりに追い込んだとみており、プーチン政権が反発しそうだ。
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【おそロシア】「米国一極、絶対に認めぬ」。トランプ米大統領の国連演説にロシア反発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000019-mai-int
トランプ米大統領の国連総会での一般討論演説に対して、ロシアでは反発が広がっている。
北朝鮮の「全滅」に言及したほか、ロシアと関係が深いイランやキューバ、ベネズエラを
敵視する発言が続いたからだ。スルツキー露下院外交委員長は19日、タス通信に対し、
「これまでの政権と同様、米国一極支配を確立しようとしており、ロシアとしては絶対に
認められない」と語った。
北朝鮮問題で、米国が軍事的な選択肢を排除していないことから、ロシアは「危機的状況」
(ラブロフ外相)との認識を深めている。トランプ大統領が「米国と同盟国の防衛を迫られれば、
北朝鮮を全滅させる以外に選択肢はない」と、「全滅」にまで言及したことは、ロシアにとって
ゆゆしき事態だ。
トランプ氏は、オバマ前政権がロシアの協力を得て合意にこぎつけたイラン核合意について
「米国の過去最悪で、最も一方的な合意の一つ」と述べた。北朝鮮やイランに関するこうした
発言について、会場で演説を聴いたコサチョフ露上院外交委員長は、フェイスブックで
「極めて危険だ」と批判した。
トランプ氏はイランのほかに、「非民主的」としてベネズエラやシリアのアサド政権を非難した。
抑圧的な体制であっても正統政権として認めべきだというロシアの外交姿勢と相いれない主張だ。
トランプ氏は、シリア問題に関連し、「難民を受け入れているヨルダン、トルコ、レバノンに感謝している」
と述べた。だが、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を名目に、現地で空爆作戦を継続する
ロシアについては言及がなかった。
さらにトランプ氏は、旧ソ連やベネズエラ、キューバの社会主義体制を「人民を苦しめる、
信用を失ったイデオロギー」とこき下ろした。プーチン露大統領は、行き過ぎた米国の自由主義こそ
格差拡大の原因で、世界経済を行き詰まりに追い込んだとみており、プーチン政権が反発しそうだ。