在留カード偽造容疑で中国人ら逮捕 滋賀県警 在留カードを偽造したとして、県警組織犯罪対策課などの合同捜査班は十七日、入管難民法違反の疑いで、中国籍で茨城県下妻市半谷、溶接工徐宝竜被告(29)=同法違反の罪で起訴=ら三人を逮捕したと発表した。県警は徐被告が中国から偽造した在留カードを仕入れ、不法滞在のインドネシア人らに売りさばくブローカーだったとみている。 ほかの二人は、いずれもインドネシア国籍で、同県筑西市、鉄筋組立工ヘル・セティヤワン被告(31)=同罪で起訴=と、同県境町の無職の男(37)=同罪で有罪。 徐被告の逮捕容疑は二〇一五年十二月から翌年一月ごろ、不法滞在だったインドネシア国籍の男(30)=同罪で有罪=の在留カードを偽造したとされる。ヘル被告の逮捕容疑は、この男性にカードを提供したとされる。 県警組織犯罪対策課によると、徐被告らは無料通話アプリLINE(ライン)を使い、不法滞在のインドネシア人から顔写真や名前、生年月日などの情報を入手。中国の業者に約三万円で偽造在留カードの作成を発注し、国際貨物で仕入れていた。徐被告やヘル被告らは、一万円程度ずつ上乗せして販売していた。 カードはインクジェットプリンターで印刷し、ラミネートなどでホログラムのような加工を施してあった。インドネシア人の間で口コミで広がり、徐被告は「一四年十二月ごろから三十枚ほどを売った」と供述しているという。 別のインドネシア国籍の男(27)=同罪で有罪=が二月、甲賀市内の人材派遣会社の採用面接で偽造在留カードを提出したとして逮捕され、偽造カードを売りさばくグループが浮上。県警が捜査を進めていた。中日新聞http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160818/CK2016081802000007.html
在留カード偽造容疑で中国人ら逮捕 滋賀県警
在留カードを偽造したとして、県警組織犯罪対策課などの合同捜査班は十七日、入管難民法違反の疑いで、中国籍で茨城県下妻市半谷、溶接工徐宝竜被告(29)=同法違反の罪で起訴=ら三人を逮捕したと発表した。県警は徐被告が中国から偽造した在留カードを仕入れ、不法滞在のインドネシア人らに売りさばくブローカーだったとみている。
ほかの二人は、いずれもインドネシア国籍で、同県筑西市、鉄筋組立工ヘル・セティヤワン被告(31)=同罪で起訴=と、同県境町の無職の男(37)=同罪で有罪。
徐被告の逮捕容疑は二〇一五年十二月から翌年一月ごろ、不法滞在だったインドネシア国籍の男(30)=同罪で有罪=の在留カードを偽造したとされる。ヘル被告の逮捕容疑は、この男性にカードを提供したとされる。
県警組織犯罪対策課によると、徐被告らは無料通話アプリLINE(ライン)を使い、不法滞在のインドネシア人から顔写真や名前、生年月日などの情報を入手。中国の業者に約三万円で偽造在留カードの作成を発注し、国際貨物で仕入れていた。徐被告やヘル被告らは、一万円程度ずつ上乗せして販売していた。
カードはインクジェットプリンターで印刷し、ラミネートなどでホログラムのような加工を施してあった。インドネシア人の間で口コミで広がり、徐被告は「一四年十二月ごろから三十枚ほどを売った」と供述しているという。
別のインドネシア国籍の男(27)=同罪で有罪=が二月、甲賀市内の人材派遣会社の採用面接で偽造在留カードを提出したとして逮捕され、偽造カードを売りさばくグループが浮上。県警が捜査を進めていた。
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160818/CK2016081802000007.html