鳥取商工会議所「税金3億円で巨大砂時計を作りたい」 市民「ふざけるな」鳥取商工会議所(鳥取市)は、JR鳥取駅前の広場に計画していた「日本一大きな砂時計」の設置を見直すことを明らかにした。観光振興につなげようと、制作費3億2000万円をかけて今年中の完成を目指していたが、市民へのアンケートの結果、費用対効果が薄いと判断。同商議所は「多くの市民に賛同してもらえる別の振興策を検討したい」とする。計画は、同商議所が3年前から、鳥取市や鳥取大と進めてきた。砂時計の全長は、現在最大とされる島根県大田市の「仁摩サンドミュージアム」の砂時計(全長5・2メートル)を上回る6メートルで設計。1時間で砂が落ちて反転する仕組みで、本体を支える外輪は「鳥取しゃんしゃん祭」で用いる色鮮やかな傘をモチーフにした。3億円を超える制作費は、市からの補助金や寄付金でまかなうことを想定。昨年5月には、商議所内に実物の4分の1サイズの試作機を展示し、周知を図ってきた。しかし、市民の反応は厳しかった。昨年5〜8月、試作機を見物していた人や商議所会員を対象にアンケートを行ったところ、回答のあった182人のうち、砂時計設置について「良くない」「あまり良くない」と答えたのは計90人(49%)で、「非常に良い」「良い」の計74人(41%)を上回った。http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170905-OYT1T50030.html?from=ytop_main9
鳥取商工会議所「税金3億円で巨大砂時計を作りたい」 市民「ふざけるな」
鳥取商工会議所(鳥取市)は、JR鳥取駅前の広場に計画していた「日本一大きな砂時計」の設置を見直すことを明らかにした。
観光振興につなげようと、制作費3億2000万円をかけて今年中の完成を目指していたが、市民へのアンケートの結果、費用対効果が薄いと判断。同商議所は「多くの市民に賛同してもらえる別の振興策を検討したい」とする。
計画は、同商議所が3年前から、鳥取市や鳥取大と進めてきた。砂時計の全長は、現在最大とされる島根県大田市の「仁摩サンドミュージアム」の砂時計(全長5・2メートル)を上回る6メートルで設計。1時間で砂が落ちて反転する仕組みで、本体を支える外輪は「鳥取しゃんしゃん祭」で用いる色鮮やかな傘をモチーフにした。
3億円を超える制作費は、市からの補助金や寄付金でまかなうことを想定。昨年5月には、商議所内に実物の4分の1サイズの試作機を展示し、周知を図ってきた。
しかし、市民の反応は厳しかった。昨年5〜8月、試作機を見物していた人や商議所会員を対象にアンケートを行ったところ、回答のあった182人のうち、砂時計設置について「良くない」「あまり良くない」と答えたのは計90人(49%)で、「非常に良い」「良い」の計74人(41%)を上回った。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170905-OYT1T50030.html?from=ytop_main9