>>760【千葉10歳女児死亡】柏児童相談所 一時保護解除後は自宅訪問せずhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190128/k10011794631000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016児童相談所 保護解除後は自宅訪問せず 10歳女児死亡 千葉2019年1月28日 21時46分千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し、傷害の疑いで父親が逮捕された事件で、おととし、栗原心愛さんを一時保護していた県の柏児童相談所などが会見して経緯を説明しました。児童相談所は、保護を解除したあと一度も自宅を訪問していなかったことを明らかにし、「対応が不足していた」と陳謝しました。会見によりますと、柏児童相談所は野田市の担当部署から虐待の疑いがあると連絡を受け、おととし11月から12月にかけて心愛さんを一時保護したということで、その際、心愛さんの右頬にあざがあり「夜、お母さんがいない時にたたかれることがある。優しい時もあるが怒るとこわい」と話していたということです。また会見に同席した野田市児童家庭課の職員によりますと、心愛さんは当時、小学校での聞き取りに対しても「お父さんから背中や首をたたかれたり、顔をグーでたたかれたことがある。『てめえ早く宿題をやれよ』と言われたこともある」と訴えていたということです。柏児童相談所は一時保護の期間中、両親と8回にわたって面談し話を聞きましたが、父親の栗原容疑者は「せきこんだ時に抱きかかえるなどしたことはあるが虐待は思い当たらない」と話し、一時保護の対応に不満を漏らしたということです。その後、状況が改善したとして心愛さんはおととし12月に保護を解除され、いったん親族の家で暮らしたあと、去年3月からは両親らの元に戻されました。児童相談所は保護を解除したあと、通っている学校に虐待の兆候がないか様子を観察するよう求めましたが、自宅は一度も訪問せず、両親との面談を行っていなかったということです。これについて千葉県柏児童相談所の二瓶一嗣所長は「一時保護を解除したことはその時点では妥当な判断だと思っているが、子どもの命を守ることを使命としているので、お亡くなりになったことは断腸の思いだ。変化に気付くための対応が不足していた」と陳謝しました。
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【千葉10歳女児死亡】柏児童相談所 一時保護解除後は自宅訪問せず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190128/k10011794631000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016
児童相談所 保護解除後は自宅訪問せず 10歳女児死亡 千葉
2019年1月28日 21時46分
千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し、傷害の疑いで父親が逮捕された事件で、おととし、栗原心愛さんを一時保護していた県の柏児童相談所などが会見して経緯を説明しました。児童相談所は、保護を解除したあと一度も自宅を訪問していなかったことを明らかにし、「対応が不足していた」と陳謝しました。
会見によりますと、柏児童相談所は野田市の担当部署から虐待の疑いがあると連絡を受け、おととし11月から12月にかけて心愛さんを一時保護したということで、その際、心愛さんの右頬にあざがあり「夜、お母さんがいない時にたたかれることがある。優しい時もあるが怒るとこわい」と話していたということです。
また会見に同席した野田市児童家庭課の職員によりますと、心愛さんは当時、小学校での聞き取りに対しても「お父さんから背中や首をたたかれたり、顔をグーでたたかれたことがある。『てめえ早く宿題をやれよ』と言われたこともある」と訴えていたということです。
柏児童相談所は一時保護の期間中、両親と8回にわたって面談し話を聞きましたが、父親の栗原容疑者は「せきこんだ時に抱きかかえるなどしたことはあるが虐待は思い当たらない」と話し、一時保護の対応に不満を漏らしたということです。
その後、状況が改善したとして心愛さんはおととし12月に保護を解除され、いったん親族の家で暮らしたあと、去年3月からは両親らの元に戻されました。
児童相談所は保護を解除したあと、通っている学校に虐待の兆候がないか様子を観察するよう求めましたが、自宅は一度も訪問せず、両親との面談を行っていなかったということです。
これについて千葉県柏児童相談所の二瓶一嗣所長は「一時保護を解除したことはその時点では妥当な判断だと思っているが、子どもの命を守ることを使命としているので、お亡くなりになったことは断腸の思いだ。変化に気付くための対応が不足していた」と陳謝しました。