海水浴に行く日本人が激減 なぜ?なぜ?閉鎖相次ぐ海水浴場日本生産性本部が発行している「レジャー白書」によりますと、全国の海水浴人口は平成27年は760万人と平成19年の2040万人に比べて半分以下まで減少しています。東日本大震災のあとも減少傾向が続いているところをみると、必ずしも津波の影響だけではないようです。海水浴客の減少に合わせるように海水浴場の数も減少。日本観光振興協会によりますと、全国の海水浴場の数は平成17年度の1264か所から平成27年度には1111か所まで減りました。1年間で10か所以上の海水浴場が閉鎖している計算になります。若者を中心に進む「海離れ」も背景にあると指摘されています。日本財団がことし行った「海と日本」に関する意識調査によりますと、50代や60代は「 海にとても親しみを感じる」と答えた人が40%余りだったのに対して、10代は「あまり親しみを感じない」と答えた人が42.5%に上りました。また「小学生の頃にどのくらいの頻度で海に遊びに行ったか」という質問に対して、10代や20代はおよそ6割が「年1日以下」となり、ほかの世代に比べて少ないことがわかりました。「海水浴と日本人」の著書がある日本大学の畔柳昭雄教授は「携帯ゲームの普及や、テーマパークの増加などレジャーの多様化が進んでいるほか、子どもに日焼けをさせたくないとか、 プールや海水浴場での水の事故への懸念から、親が子どもを海水浴に連れて行かなくなったことが背景にあるのではないか。さらには、近年、サメが海水浴場のそばで出没したことなども、 海水浴の客が減少している原因になっていると考えられる」と指摘しています。以下記事全文http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170727/k10011076281000.html
海水浴に行く日本人が激減 なぜ?
なぜ?閉鎖相次ぐ海水浴場
日本生産性本部が発行している「レジャー白書」によりますと、
全国の海水浴人口は平成27年は760万人と平成19年の2040万人に比べて半分以下まで
減少しています。東日本大震災のあとも減少傾向が続いているところをみると、
必ずしも津波の影響だけではないようです。
海水浴客の減少に合わせるように海水浴場の数も減少。日本観光振興協会によりますと、全国の海水浴場の数は平成17年度の1264か所から平成27年度には1111か所まで減りました。
1年間で10か所以上の海水浴場が閉鎖している計算になります。
若者を中心に進む「海離れ」も背景にあると指摘されています。
日本財団がことし行った「海と日本」に関する意識調査によりますと、50代や60代は「 海にとても親しみを感じる」と答えた人が40%余りだったのに対して、
10代は「あまり親しみを感じない」と答えた人が42.5%に上りました。
また「小学生の頃にどのくらいの頻度で海に遊びに行ったか」という質問に対して、
10代や20代はおよそ6割が「年1日以下」となり、ほかの世代に比べて少ないことがわかりました。
「海水浴と日本人」の著書がある日本大学の畔柳昭雄教授は「携帯ゲームの普及や、
テーマパークの増加などレジャーの多様化が進んでいるほか、子どもに日焼けをさせたくないとか、 プールや海水浴場での水の事故への懸念から、親が子どもを海水浴に連れて行かなくなったことが背景にあるのではないか。さらには、近年、サメが海水浴場のそばで出没したことなども、 海水浴の客が減少している原因になっていると考えられる」と指摘しています。
以下記事全文
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170727/k10011076281000.html