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>>116 神奈川県警 大口病院の捜査が長期化 迷宮入りか 捜査本部設置から半年 大口病院、常勤わずか3人に 県警6646人投入し捜査続く 横浜市神奈川区の「大口病院」で点滴を受けた男性入院患者2人が中毒死した連続殺人事件は、県警が昨年9月に神奈川署に捜査本部を設置してから23日で半年が過ぎた。病院は昨年12月に入院病棟を閉鎖。現在は一部の外来診療を受け付けるのみで、職員もほとんどが退職した。捜査本部は病院関係者が事件に関与した疑いがあるとみているが、捜査はすでに長期化。聞き込みなど地道な捜査が続く。 捜査が長期化した原因は、物証の乏しさだ。事件の被害者である八巻信雄さん(88)、西川惣蔵さん(88)はいずれも4階に入院。点滴に注射器のようなもので界面活性剤を混入され、中毒死したとみられる。 2人に投与された点滴は、最初に犠牲になった西川さんの点滴が始まった昨年9月18日の前日、一度に4階のナースステーションに運び込まれた。そのため捜査本部はこの約1日の病院内の出入りに注目。一方、ステーションは無施錠で、袋に誰でも触れる状態だったことで、仮に指紋などが検出されても、有力な証拠とはいえなくなっている。院内には当時、防犯カメラも設置されていなかった。 捜査本部はこれまでに、延べ6646人の捜査員を投入。院内から押収した点滴袋や注射器などの鑑定のほか、病院職員や出入り業者など1600人以上に聞き込みを行うなど、地道な捜査が続く。 http://www.sankei.com/affairs/news/170324/afr1703240028-n1.html
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