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>>157>>167 【死刑にする為に】京アニ爆殺犯青葉真司、絶対に死なせない 火傷の深度?、体の表面積の10%以上が火傷の予断を許さない状況 しかも今回の事件では、青葉容疑者の行く末にはすでに、「死刑」の2文字がちらついている。事件を起こしたことによって自らも命を落とすのと、法の裁きによって命を奪われることは、同じ死でも全く意味が違う。遺族が望むのが後者であることは自明だ。 では、青葉容疑者を生きながらえさせるために、病院では何が行われているのか。 「やけどの深さは大きく分けるとI度からIII度に分類される。青葉はIII度で、皮下組織まで傷害が及んだ状態。やけどを負った範囲は、体の表面積の10%以上。事件直後は京都市内の病院に運ばれましたが、その後、重症熱傷の治療経験が豊富な大阪の大学病院に移り、皮膚移植などの治療を受けている」(同) 日本熱傷学会代表理事で東京女子医大教授の櫻井裕之氏が言う。 「重症の患者は、受傷直後はやけどの患部から水分やタンパク成分などがどんどん失われていき、脱水状態になる。それらを補うために大量に輸液する。そうしないと体内の血液の量が減少してショック状態となり、命に関わるのです」 ただし、事件からすでに2週間以上が経過しており、治療は「次の段階」に進んでいると見られる。 「やけどした部分は組織が死んでしまっているため、細菌が繁殖する。だから、手術を行い、死んでしまった組織を取り除き、さらに、皮膚を移植してその部分を閉じる必要があります」 と、櫻井氏。 「本人の意識が戻ったといっても、予断を許さない状況であることには変わりないと思います。熱傷創の閉鎖が完全に終わらない限り感染症のリスクはつきまとう。急変し、命を落とす可能性も十分にある」 吐きそうになりながら… 凶悪犯罪の容疑者、犯人に対する医療行為というテーマを取り上げたドラマや漫画を見つけるのはそれほど難しくない。例えば、アメリカの人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」には、銃乱射事件を起こして自らも重傷を負った犯人に対峙する医師の苦悩を描いた回がある。手?治虫の「ブラック・ジャック」では、父親を殺した後に自殺を図り、主人公の手術で一命を取り留めるも、最後は死刑によって命を奪われる少年の姿が描かれる。 では、フィクションの世界ではなく、現実世界で青葉容疑者と対峙している医師の心情はいかなるものなのか。 「今回の容疑者を治療するスタッフは、毎日吐きそうになりながら頑張っているのかもしれません」 そう話すのは、『医者の本音』の著者で総合南東北病院外科医長の中山祐次郎氏。事件後、ウェブメディアに〈京アニ放火事件の容疑者を治療するということ 葛藤と苦悩〉との記事を投稿した中山氏は複数回、「容疑者」という立場の人間を治療したことがある。 「プロであるなら淡々と治療すべきだという考え方はもちろん理解しています。しかし私の場合、感情が全く入らなかったかと言えば嘘になります」 中山氏はそう“告白”し、こう続けるのだ。 「そうした患者さんにも当然、治療を施すわけですが、『なぜ、私はこの人を助けなければならないのか』『悪いことをした人になぜ尽くさなければならないのか』といった気持ちになってしまうのです」 全文 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190807-00575857-shincho-soci
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